もっと長南町らしく

安部 潤一

あべ じゅんいち

ごあいさつ

初めまして!安部潤一(あべ じゅんいち)です。私は、長南町の青い空、里山の緑の風景が大好きになり、家族、犬と一緒に移住し、町民4年目に入りました。

移住者視点の価値観と民間企業での25年以上の営業経験を活かしてチャレンジします!

わたしが立候補した理由

長南町には、たくさんの価値ある魅力があります。美味しいお米や野菜、四季を映す里山、趣ある古民家、そしてなにより町を支える元気な町民の皆さん。私はこれら長南町らしい魅力や価値をもっと町外だけでなく、町内の方にも知ってもらいたいと考えています。一方、空き家や耕作放棄地の増加、そして進む少子高齢化と人口減少により「らしさ」が少しずつ失われつつあります。今だけでなく、10年後、20年後、そしてその先も、次の世代が「ここが私たちの長南町だ!」と誇れる未来を「守りたい」という思いから、立候補を決意しました。

情報発信強化


デジタルとアナログの融合活用です。町の魅力を伝えるには、「伝えたい」だけではなく、「届く」仕組みが必要です。そのために、デジタルとアナログ、両方の特性を活かした情報発信体制を構築します。デジタル面では、古民家や里山に関心を持つ人々に向けて、SNSを中心に情報発信を強化。関心層を呼び込み、交流人口の増加や移住希望者の獲得へとつなげます。一方で、アナログ面では、情報を受け取りたい人に合わせて紙媒体も活用。また、町民の声や地元のユニークな話題は、町内無線を活かしてしっかり届けていきます。今ある手段を複合的に組み合わせ、「伝わる」ことにこだわった発信を実現。情報発信の強化を、町の未来を守る力に変えていきます。

景観を守る


空き家、耕作放棄地の整備です。増え続ける空き家や耕作放棄地の景観は、町民にとっても訪れる人にとっても、長南町の印象を大きく左右します。これらを放置せず整備することで、町の景観を守り、日々の暮らしの快適さを高めるとともに、人を呼び込む町の魅力へとつなげていきます。また、整備した空き家や古民家は、お試し移住、民泊、直売所など多様な形で活用することで、地元経済の活性化や移住者受け入れの受け皿にもなります。美しい景観は長南町の宝です。整えることは終わりのない作業ではなく、未来の長南町を守るための投資です。人が集い、暮らしやすく、誇れる町へ。空き家・耕作放棄地の整備から、その第一歩を踏み出します。

地元農業を守る


地産地消による循環です。長南町の無農薬・有機のお米や野菜を、安定した需要がある学校給食に活用し、地産地消の循環をつくります。給食費はすでに無償。さらに食育と組み合わせることで、教育面でも大きな価値を生み出せます。生産者にとっては、新たな挑戦と販路拡大のチャンス。農業の活性化にもつながります。また、ジビエの地元消費に加え、ふるさと納税の返礼品や地域イベントでの活用も推進し、地域資源を活かした魅力発信へつなげます。 

意見交換会のご案内

開催ごとに初参加の方がいらっしゃいます。 町同士の繋がる場所にもなりますので、ちょっと聞きたい、ちょっと見学したいでも大歓迎です。過去の意見交換会についてはブログ(note)、Facebookにまとめおりますので、ご参考になれば幸いです。

【開催日時】

① 2025/9/17(水) 18:00-19:30

② 2025/9/19(金) 18:00-19:30

【会場】

長南町中央公民館

【テーマ】

・一般質問

・意見交換会のフィードバック

SNSでも情報を発信しております。併せてご覧になっていただけますと幸いです。

あべ潤一
長南町議会議員 無所属
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